アンタキサンチンって知っていますか?
自然界にある色素物質の一つで、エビやカニなどの赤色色素のことです。
このアンタキサンチンの名前の由来ですが、ギリシア語からきていて意味としてはyellow flowerという意味だそうです。アンタキサンチンは赤色なのに、どうしてイエローなのですかね?
日本の信号の青信号も本当は緑色なのに、青信号と言っても誰も不思議がらないのとおなじかんじでしょうか。どうしてイエローで赤なのかは今度調べておきますが、話をアンタキサンチンのことに戻しましょうか。
アンタキサンチンは赤色の色素物質です。このアンタキサンチンはタンパク質と結合すると黒に近い青灰色になります。わかりやすい例をあげるなら、エビやカニなどは赤色といったイメージを持っていると思われますが、実際生きているときはこの黒に近い青灰色ではないでしょうか?カニやエビはゆでたり焼いたりすることで赤色に変わりますよね。これはタンパク質分子の変性が行われているとうことで、アンタキサンチンが遊離することで赤く変色するのです。
アンタキサンチンという名前、聞いても何のことかわからない人も多いと思いますが、このようにアンタキサンチンは知らずのうちに触れている身近な物質ではないでしょうか。
このアンタキサンチンですが、1940年頃ドイツやオーストリアの科学者によって発見されることとなりました。
私たちの取り巻く自然界にはいろいろな色があふれています。そしてその色を作っているのが色素なのですが、この色素があるからこそ目に色々な色が映るのです。
ではこれからアンタキサンチンについて、どのようなことに利用されているのかなどアンタキサンチンについてみていきましょう。